久々の トレッキング レポートです!
今回は、山渓表紙で、話題の栃木県日光市 稲荷川支流 雲竜渓谷へ♪
雲に登る昇竜が居る????・・・・噂通りの別天地でした~☆
栃木県日光市東照宮裏手に流れる稲荷川支流 雲竜渓谷 山と渓谷表紙で一躍有名となったこの場所は、山に精通した者のみが辿り着ける別天地!? 真冬にだけ出来る、氷柱・雪柱は、まるで竜が雲に昇るかのような幻想的な姿を見せる。今年は、過去最高に美しいという事なので、皆様も是非、雲竜渓谷へ足を運んで、みて下さい。
※単独、および ガイド無しでの登山は非常に危険です。
安心して登山が楽しめるように ツアーに参加しましょう♪
Nature Planet 雲竜渓谷 スノートレッキング ツアー
http://natureplanet.blog136.fc2.com/blog-entry-1.html
多摩川倶楽部 スペイ師匠&山岳アドバイザー A 田 さん♪
雲竜渓谷スノートレック、現地情報や冬山グッズのアドバイス&調整。
何時も何時も、大変勉強になります。ありがとうございました!
稲荷川エントリー8時 現地気温-10度スタート
この日は、雑誌の影響か? 大勢の登山者が、駐車場に・・・
東照宮駐車場より、車止めゲートまで30分・・・そこから更に、
日向ダム監視所までスノートレックで、合計1時間・・・やっと半分↓
そして、歩くこと1時間あまりで、雲竜渓谷入り口 洞門岩に到着♪
ここからは、林道を外れ 渓谷沿いの渡渉が始まる・・・・
数箇所の渡渉ポイントは、飛び石や乗越えでクリアー♪
岸壁沿いには、早くも氷柱の群集が姿を見せ始め・・・
やっと、景色を楽しみながらの撮影タイムスタート♪
10mを越える氷柱に大自然の偉大さを感じる一時・・・・
そして、遂にスノードラゴンの牙が姿を現す! きやぁ~怖~(笑)
氷柱の群集・・・疲れが吹き飛ぶ景色・・・・
登山暦30数年・・・私でも、冬の登山は かなり厳しく感じる?
アイスバーンに覆われたフィールドは体力の消耗を増大させた・・・・
これより、多少の傾斜ポイントの始まり・・・冬山三つ道具
アイゼン・ピッケル・カンジキのいよいよ出番!
A 田師匠 御用達! フランスメイド 12歯アイゼンで氷を掴む!
そして、いよいよ 青竜&昇竜が待つ雲竜爆入り口に到着!
30年選手のおざきっちと、私の足でも、東照宮より3時間!?
初めての2ショット写真を撮影して いざ昇竜が待つ別天地へ・・・・・
※ツアーや、空いている日には ゲート駐車が可能です
ゲートより、2時間弱で到着 3時間は、東照宮よりのタイムです。