~BQイッチー フィールド日記~  山・川・森 自然大好き~♪

bqichi.exblog.jp
ブログトップ
2011年 04月 30日

☆Land Lock Trout  増水時の攻略☆

e0202393_2345211.jpg

雪代の流入に伴い、各地本流でのハイウォーター傾向・・・
氾濫してしまえば、手も足も出ない本流の釣りも?
束の間の収束を狙うことで、日頃手に出来ない大物との出会いが・・・・



e0202393_2350596.jpg

鬼本流上流部 23日の雷雨とダム放水の影響で、連日濁流と収束の繰り返しをしている本流。27日時点では、左のダム放水による濁りが出ている程度で、本流筋の右流入はクリアー。川幅は、常に満水状態のハイウォーター! 日頃なら、シングルハンド1本で勝負が出来る本流部だが、この時ばかりはダブルハンドの出番・・・・
e0202393_14115079.jpg

13ft #7以上のダブルハンドタックルでも、流芯を掴むこともままならない流れ。ダム放水側の荒れ狂う流芯にラインを載せても、一瞬で足元によってしまうシステム。増水時限定で組んだSTS+6に、重たくてドデカい光物系のフライを結び、ガンガンの流れに挑む。
e0202393_14183568.jpg

増水時に使うフライの数々。笹濁り程度で、釣りがどうにか成立できそうな場合は、流れにもまれたベイトを意識して、#4クラスのシャローゴーストや、ゾンカーなどベイトのフライで勝負が成立? アップキャストで、少しでも沈むことを願い流芯にラインを載せ、本流とのブッツケでテンションを張り、濁りとの境にフライをステイ・・・・そして、待望の当たり! しかし、雪代の重い流れに乗ったトラウトは、いとも簡単に2Xラインをブレイクさせてしまった・・・・
e0202393_23521519.jpg

27日夜半 雷雨を伴う爆弾低気圧の影響で朝方まで大雨・・・・連日続く、大雨の影響で、ついに ダムの崩壊・・・・50トン近い放水の開始・・・濁流の渦は 全てのポイントを潰してしまう。雪代シーズン 梅雨入り 初夏の雷雨とこれから暫くは、ストイックな釣りが要求される。
e0202393_23523867.jpg

しかし、こう言った絶望的状況下でも、明光は開く? 濁流と化した流れを避け、クリアーな本流筋にトラウトが退避してポイントが狭まる? 左が濁流のダム放水流れ、右がクリアーな本流筋・・・27日前日の明るい写真と同じポイントだが、明らかにダム放水の影響で白波が跳ねつける。濁流に乗せたラインが、クリアーな流れにぶつかり、沈み波にラインが沈む。こう言ったポイントが、必然的にトラウトの付き場と暗示してくれた。
e0202393_1419269.jpg

濁流を伴う沈み波が成立しない状況下になると、ビーズヘッドなどウエイトを入れたヘビーフライの登場。シルエットも波にもまれても上下左右如何なる場合も餌と判断できるバッカー系が有利? マテリアルに至っては、多少の体裁や恥も捨て去り、目立つビーズを使ったり、スピードファイバーやフラッシャーなどの光物系が雪白シーズンの定番?
e0202393_2353101.jpg

通常の3倍以上の川幅。普段なら干上がったポイントも、絶好の流れに見えるが、そう言ったポイントにはたいてい魚は付かない。たとえ水量が増えたとしても、日頃の駆け上がりに如何にラインとフライを入れるかがトラウトに出会う鍵となる・・・
e0202393_23534341.jpg

流芯を抜けて駆け上がりに差し掛かる瀞場にフライが差し掛かると同時に、一気に引き出されるライン。当たりと同時に弧を描き、ジャンプ1発で いとも簡単に引き裂かれる0Xティペット・・・シルバーボディーに輝く、ランドロックチェリー50㎝オーバーの魚体だけが空しく心に刺さる。この日、10回のヒットに対し、キャッチ出来たトラウトは、2本のみ・・・・回遊系のシルバーボディー40㎝後半・・・この1本が唯一の救い♪
e0202393_2353567.jpg

平水なら見ることの出来ないシルバーに輝くランドロックトラウト達が、増水の合図と共に一斉にダム湖より本流筋を目指す季節・・・・モンスターと出会うためのストイックな日々が ここ暫く続きそうに思った・・・・
[PR]

by bqichi | 2011-04-30 00:28 | フィッシング


<< Cherry Bomb 桜大戦♪      キャンプ&フィッシング シーズン♪ >>